『noz』のnycﾚﾎﾟｯ♪②

 


27日
この日は昼から行動開始。
dance tracks～A-One RECORD～散策
旅のﾒｲﾝに備え23時就寝。

28日 4時起床→5時00分いざSHELTERへ
一年前と風景が変わった感じのあるSHELTER周辺。
入り口でIDを取り出し店内へ入ろうとした瞬間,何か背中に熱い視線。

よく見るとそこにはTimmyががががあが。
俺の顔見て『おおｯNOZ,元気』って話かけてくれました。
(ｺｰｲﾁｻﾝ風に言うと『我らのｽｰﾊﾟｰﾋ-ﾛｰ Timmy』)

Timmy『わざわざNYCまでありがとうねー』って言ってくれた時は思わず抱きつきたくなった。

NOZ『2007.12.30に名古屋で局長(CROWN)と俺(JOKER)とでSHELTER JAPAN TOUR のPARTY(主催)決まったよ』って言ったら,喜んでました。

挨拶もそこそこにいざ店内へ。
B1はお客さんﾊﾟﾗﾊﾟﾗ。TｼｬﾂもCDも販売してない様子。
ﾒｲﾝﾌﾛｱｰへ行くと,そこには俺が憧れていたSHELTERがありました。

正直,お客さんの数は50～60人。ﾁｮｯと寂しいｶﾅ?って思っていたのはほんの数時間。その後の様子は････。後に

最初にPLAYしてたのは,DANNY KRIVIT似のBEN。だと思う(ﾜﾗ)
遠くから見てるとﾏｼﾞ似てるー。

TimmyのPLAY開始は6時前くらいからだったかな?

最初はﾄﾗｯｸ。ﾁｮｲ固め。
日本使用のｾｯﾄとは違い,最初は様子見。
6時20分KEMのI`M IN LOVE。
その後は中盤よりも上の辺りの曲で引っ張る感じ。

AM9時くらいになると,徐々にお客さんが入って来て,みんな挨拶してる。
ﾊｸﾞした後に,必ずといっていいほど手を合わせて。
あれ,いい光景だよね。

俺が勝手に思ったのは手を合わせるってのは『元気だった?』って意味もあるんだろうｹﾄﾞ,一番思っているのは『こうしてSHELTERで逢えて嬉しいじぇ。生きている事に感謝だよな。』って会話してるように見えた。

SHELTERﾒﾝﾊﾞｰが勢ぞろいした10時くらいには,ﾌﾛｱｰﾊﾟﾝﾊﾟﾝ。
気づくと,店内の床はびしょ濡れ。
そう,彼らの汗,汗,汗。

俺にはその汗一滴一滴に凄く愛を感じました。
ここにくる頃には当然,酒は出てないわけで,その中で本当に音楽を楽しみ,生きていく証としているように感じたのは俺だけか?

お客さんの9割が黒人系の方。聞く所によると未だに迫害を受けている方もいるとか。日本人の俺がすべてを理解し,受け入れるほど広い知識を持っているわけじゃーいけど,理解しようとは思っている。

ある黒人系の友達に2年ぶりにあい話をしたが,
『ｻﾝﾌﾗﾝｼｽｺに住んでいる今でもSHELTERには来ている。生きていく中でいろいろあるが,ここは俺の生まれ育ったCLUBだからね!』って言ってたのが印象的だった。

昼近くにはbird ﾏﾏが用意してくれた朝食。
Happy birthday bird ﾏﾏ　これからも元気でいてね
SHELTERはやっぱこれでしょ

さて,曲の流れは序盤固め,その後歌物。
その中で一番気になってたのは,ｼｶｺﾞっぽいﾄﾗｯｸ物。
あきらかにQUENTINが作った物ではないﾄﾗｯｸ。

Timmyの作ったっぽい曲で,俺が記憶してる中では5回はかけてた。
4回目にかけてた時は,『ﾌｰｵｵｵｵ,ﾎﾎﾎ』って叫んでたし。

超お気に入りみたい。

んでｯ,この曲の後半の方は必ずﾎﾞﾘｭｰﾑを全部下げてLOWだけを一気に上げて凄い爆音を出すってのがおきまり。
今回のTOURでも必ずかけてくれるはず。

今回,聞いた中で知っているのは3割程度。まだまだ知らない曲が沢山あり,Timmyの新しい一面を体感出来ました。

PM00:00
いったい,いつまで続くのかと思い踊る。
一瞬,帰って寝ようかと思う。
PM1:30
体力の限界が近づいてきたらしく,足が震える→ｽﾄﾚｯﾁ
PM2:00
こうなったら負けない。SHETER JAPAN代表として負けられへん!

PM3:00
ｻﾙｻがかかり,ｼﾞｬｸｿﾝ5がかかり,ついに感動のﾌｨﾅｰﾚ


合計10時間。

Timmy＆SHELTER ﾒﾝﾊﾞｰやっぱｽｹﾞｰ。

本場はやっぱ違うわ。

いつかNYCのSHELTERﾒﾝﾊﾞｰ全員引き連れてSHELTER JAPAN TOURやってみたい。と思う俺は･･･。無謀か??(ﾜﾗ)